沖縄に10箇所目の認定サービスポイントを設置しました
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2019年7月16日、日本の最南端 沖縄県の那覇市にSFエクスプレス・ジャパンの新しい認定サービスポイントをオープン設立し、同日那覇市でオープニングセレモニーが行われました。
今回の認定サービスポイントは、国内第10番目となります。 SFエクスプレス・ジャパンはパートナーの株式会社百合亭と沖縄西濃運輸株式会社と共に、地元のお客様、そして中国本土、香港、マカオ、台湾からの観光客へワンストップ国際エクスプレスサービスを提供します。
オープニングセレモニーには、SFエクスプレス・ジャパンのゼネラルマネージャーサイモン・トラス氏をはじめ、沖縄西濃運輸株式会社 代表取締役社長の松川直哉氏、株式会社百合亭のCEOの周波濤氏らが出席し、また当地のお客様のお代表およそ20名の方々もご参加いただきました。
サイモン・トラス氏は、「中国のお客様にとって、沖縄は東京、大阪、北海道と同様にとても人気の高いスポットです。また政策面では、沖縄への渡航ビザ申請は中国人観光客にとって有利です。最初の渡航地を沖縄にして一晩過ごしたら、その後3年間有効のMultiple Entry Visaを取得できます。 JNTOによると、2018年の中国本土から沖縄への観光客は69万人で、台湾と香港はそれぞれ92万人と23万人に達しました。これらの状況を踏まえて弊社は沖縄県にサービスポイントを開設することを決定しました。さらに今回はパートナーの西濃運輸様と百合亭様と一緒に質の高い国際輸送サービスを、当地を訪れる観光客と地元の皆様に提供することで皆様のお役に立ちたいと考えています。」と述べました。
サイモン・トラス氏はまた、沖縄にサービスポイントを設立することで、SFエクスプレス・ジャパンは中国におけるサービスと同様の高品質なサービスを観光客に提供し続けることができると述べました。
株式会社百合亭のCEOの周波濤氏も、SFエクスプレスへの信頼を表明しました。周波濤氏は、SFエクスプレスと西濃運輸様と密接に連携し、業務効率を高めることによって、「きっと国際エクスプレスサービスに対する顧客のニーズを確実に満たすことができる」と述べました。
日本の他の認定サービスポイントと同じく、那覇サービスポイントでは、お客様が荷物を持ち込むことが可能です。なお、無料の梱包資材と梱包サービスも提供しています。中国語の対応も可能で、さらにサイズの大きな貨物や重量貨物等の取扱いにも柔軟に対応し、お客様の様々なニーズにお応えできるよう尽力しています。
沖縄サービスポイントWeChat CS
