SFエクスプレス 日中越境コマース事業を在深セン企業と推進

2017.11.20
  • 11月16日〜17日、SFエクスプレス・ジャパン(以下、SFジャパン)は、深セン越境EC協会が率いる電子商取引代表団の日本への最初のツアーに参加した。

     

    代表団には、食品、化粧品、ベビーフード、ファッション業界の代表者、および物流、サプライチェーン、ITおよび電子商取引プラットフォームも含まれていた。協会の副会長のSFエクスプレスから、SFジャパンのGMであるサイモン・トラス、セールスマネジャー大司豊一とコーポレートプランニングの李軍が代表団に加わった。

     

    この2日間代表団は、日中の電子商取引貿易の拡大に影響を及ぼすトピックを議論するために、日本のトップ電子商取引プレーヤーのいくつかを訪問した。

     

    16日、国内流通ナンバーワンであるヤマト運輸㈱と流通センターである羽田クロノゲートを訪問。 また、国内第2位の物流企業である佐川急便㈱の東京本社を訪問し、国境を越えた電子商取引の発展についての洞察を共有した。両会談後、代表団と各社は相互のコミュニケーションを強め、日中の電子商取引の協力と発展を促進することを願った。

    国内第2位の物流企業であるSGHグローバル・ジャパン㈱にて

     

    サイモン・トラスは日本の地場企業とのコミュニケーションの中でSFチャイナとSFジャパンのビジネスと発展を紹介した。

    日本のサプライヤーはSF Bestに大きな関心を寄せていた。

     

    SF ジャパンは、17日、東京のEストア本部で、深セン越境EC協会とジャパンEコマースコンサルタント協会(JECCICA)が共催する深セン - 東京クロスボーダーEコマースセミナーに参加した。 SFジャパンと代表団はJECCICAのメンバーのビジネスについて紹介され、中国と日本の現在のクロスボーダー電子商取引の発展について深く議論した。

    Eストア本社でのフォーラムにて

     

    日本での電子商取引の発展は急速に拡大しており、その規模は現在世界トップクラスになりつつ、そして良質の製品は中国で大きな需要がある。セミナーでは、SF ジャヤパンGMのサイモン・トラスとコーポレートプランニングの李軍は、日中国境を越えた電子商取引の健全な発展をより加速させるために、サプライチェーンのパートナーが中国に焦点を当てた電子商取引の循環システムをどのように日本に集結できかのアイディアを共有した。

    サプライチェーンパートナーが中国に焦点を当てた電子商取引の循環システムをどのように共にできるかを共有するサイモン・トラスと李軍

     

    バイヤー、セラーとサプライチェーンパートナー間のディスカッション&ディベート。「どのようにして物事をシンプルでクリアにできるか?」

     

    今回の代表団の日本での日程は21日で終了する予定です。

     

     

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